フィットの人気

フィットの人気

販売台数日本一の位置に長らくいたトヨタのカローラを引き摺り下ろした車というのがこのホンダのフィットです。

フィットとしては3代目が現行モデルとなっているのですが、フィットというとどうしてもハイブリッドモデルの方ばかり脚光を浴びてしまいがちですが、ハイブリッドモデルではないエンジンモデルもかなりいい車です。

用意されているのは1.5リッターエンジンモデルと1.3リッターエンジンモデル、1.3リッターエンジンモデルはフィットの中でも廉価モデルという形となっており、車を安く手に入れたいと方向けに作られています。

1.5リッターエンジンモデルは2つの方向性があって一つは、フィットのガソリンエンジンモデルの上級モデルという方向性、そしても一つの方向性は、スポーツモデルという方向性になります。

「フィットでスポーツ?」などと思う方が大半だと思いますが、フィットの1500ccエンジンモデルは古くから全日本ラリー選手権に出場するベースマシンとして使われているのです。

出場クラスは1500ccNAエンジンまでのクラスで、ライバルにはトヨタのヴィッツやマツダの先代デミオなどがいます。

国内のモータースポーツは意外と情報が広まることがないので知らない方が多いと思うのですが、国内ラリーのクラスの中でかなり優秀な車なのです。

このモータースポーツにピッタリなグレードは「RS」グレードというものですが、それ以外にも1500ccには標準グレードの15Xと上級グレードの15X・Lパッケージがあります。

一方、1300ccエンジンモデルには標準グレードの13Gをはじめ装備違いの13G Fパッケージ・13G Lパッケージ・13G Sパッケージと4種類のグレードが用意されています。

RSグレードには132psの1500ccDOHCエンジンとフィットで唯一となる6速マニュアルトランスミッション、専用大型スポイラーなどが付けられており、あとは足回りなどいじればすぐにでもスポーツ走行を楽しむことができるようになっています。

燃費は1300ccエンジンモデルで最大26.0km/L、1500ccエンジンモデルで21.8km/L、RSのCVTで21.4km/Lとそこそこ良く、乗り方によってはわざわざハイブリッドモデルを買う必要がなくなるかもしれません。

ちなみにRSのマニュアルトランスミッションモデルの燃費は19.0km/Lということでフィットの中では一番低い値なのですが、1500ccクラスの車としては平均的な数値であるため、スポーツモデルだからといってもガソリンがガンガン減ってしまうということはありません。

 

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