リハビリテーション科

リハビリテーション科は理学療法士5名、作業療法士4名、言語聴覚士3名、リハビリアシスタント2名が在籍し、20~50歳代の幅広い年齢層の職員が支援を行っています。老健入所から退所後の在宅生活まで、切れ目のない支援を目指して、リハビリテーションを提供しています。若さの活力、ベテランの知識、経験を結集したチームワークでご利用者様の多様化したニーズに応えていきます。

当施設では、リハビリテーション専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)がチームとなり、老健入所、ショートステイ、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションにて、それぞれの専門性を発揮しながらリハビリテーションを提供しています。

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四季の里では、PT(理学療法士)・OT(作業療法士)・ST(言語聴覚士)が在籍し、それぞれの専門性を発揮して支援を行っています。
→PT・OT・ST各職種についての詳細はコチラ

 入所リハビリテーション

在宅復帰を目標に、筋力体力の改善と並行して、ADL(日常生活動作)・IADL(手段的日常生活動作)の練習を行っています。ベッドや布団からの起き上がり、ベッドや椅子からの立ち上がり、ご自宅に合わせた歩行手段を想定しての歩行練習(杖・歩行器・伝い歩きなど)、トイレ動作練習(ご自宅環境を想定したトイレ動作やズボン・下着の上げ下ろし動作練習、後始末など)、着替え練習などを実施していきます。また、通院や買い物など外出を想定した屋外歩行練習も実施しています。屋外で実施するリハビリは、外気浴や気分転換にもなり、入所者様のモチベーション向上にも繋がり、喜ばれています。

言語聴覚士も在籍しており、言語機能、認知機能、嚥下機能に対するリハビリテーションも実施しています。お食事の形態や姿勢、食具などの選定も、作業療法士や管理栄養士など多職種と連携しながら支援していきます。

 ショートステイでのリハビリテーション

ショートステイからご自宅に安心して戻れるよう、ご家族様も安心して迎えられよう、身体機能(筋力や体力)及び動作能力(立ち上がりや歩行動作など)の維持改善を目的としたリハビリテーションを実施しています。
また、一日2回のリハビリを提供する特訓コースもあります。

 通所リハビリテーション(デイケア)

ご自宅から通所リハビリテーション(デイケア)に来られる利用者様を対象としてリハビリテーションを実施しています。在宅生活を無理なく安心して継続できるよう、リハビリ専門職による支援を行っています。

マシントレーニング、立位での運動、歩行練習、階段昇降練習など身体機能面に対してだけでなく、言語機能、認知機能、嚥下機能に対するリハビリテーションも実施しています。屋外での歩行に不安がある、屋外で使用する歩行器を選定したいなど、屋外歩行練習や評価も行っています。

 訪問リハビリテーション

通いでのリハビリテーションが難しい場合や、ご自宅での生活に合わせたリハビリテーションのご依頼があれば、専門職がご自宅に伺う訪問リハビリテーションを提供しています。実際の生活場面での評価や、具体的な対応策(動作方法や・介助方法など)をご利用者様やご家族様と一緒に確認することができます。
言語聴覚士による訪問リハビリテーションも実施しています。失語症や構音障害などによるコミュニケーションの問題や、飲み込みに関する問題に対して、支援を行っていきます。

PT:理学療法士とは

寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作に対する支援を行っています。
関節可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、幅広い知識と技術を用いたリハビリテーションを実施します。

OT:作業療法士とは

食事、入浴、着替えなどの基本的な日常生活動作(ADL)や、料理、掃除、買い物などの手段的日常生活動作(IADL)の対する支援を行っています。
生活動作に対する運動療法だけでなく、作業活動(手指を使った運動や創作活動など)を通して、精神的な安定や認知面の賦活につなげるなど、幅広い専門性を持ったリハビリテーションを提供しています。
また、福祉用具や補助具の選定、使い方などに関する支援も行います。

ST:言語聴覚士とは

話すこと、聞くこと、食べることに対する支援を行っています。

失語症や構音障害などコミュニケーションに支障のある方には、発語や言葉の理解、コミュニケーション能力の改善に向けてリハビリテーションを実施します。嚥下障害など食べることや飲み込むことに不安のある方には、飲み込む力を鍛えるなどのリハビリテーションだけでなく、食事の形態の評価やご家族への伝達などの支援を行います。