令和5年10月24日(火)昼食
全国味めぐり ~東京都~

~お品書き~

江戸蕎麦
天ぷらの盛り合わせ
(海老、きす、かき揚げ、茄子、ししとう)
抹茶塩
おでん風煮込み
あんみつ
胡瓜と穴子の海苔巻き
(通所リハビリテーション)

【栄養課からのコメント】

本日は全国味めぐりの行事食で東京(江戸)を
テーマにした料理をご用意しました。

江戸蕎麦はかつおだしと濃口醤油で作られた
真っ黒いそばつゆが定番と聞き、今回のそばつゆ
は出汁を濃くして、濃口醬油で黒く仕上げました。

また、ご利用者様に大人気の天ぷらには初の試み
で抹茶塩を付けてみました。
「天つゆもおいしいけど、これも良いね」と
好評でした。

小鉢はがんもどき、大根、人参の入った
おでん風煮込みです。
これからの寒い時期、コンビニでも売っている
おでんですが、実は東京が発祥だそうです。

デザートのあんみつは2種類の寒天にみかん缶
とあんこを使って作りました。
「あんみつ好きなんだ」と喜んで召し上がられ
ている姿を見て、こちらも嬉しくなりました。

通所リハビリテーションの利用者様には特別に
胡瓜と穴子の海苔巻きをお出ししました。
尚、海苔巻きは職員が1本1本、心を込めて
作らさせていただきました。